30代、40代の美容のお悩み
ブログ|2020.10.13
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です。
前回は20代の美容のお悩みについてお話させて頂きました。
今回お話しさせて頂くのは、本格的に美容のお悩みがリアルに感じ始めてくる、30代から40代の美容のお悩みについてです。
それでは30代、40代ではどのようなお悩みが多いのでしょうか?
20代では、『小顔になりたい』『肌荒れ』『浮腫み』と言ったお悩みが中心だとお話させて頂きました。
このようなお悩みとは一転、30代、40代では『顔全体のたるみ』『目元のたるみ』『ほうれい線』『目の下のクマ』と言った美容のお悩みが中心となります。
これらは一見、様々なお悩みがあるように思えますが、実は共通点が存在します!
それは…
全て、【たるみ】が関与しているんです!!
『顔のたるみ』『目元のたるみ』は文字通りですが、『ほうれい線』『目の下のクマ』も【たるみ】が関与しています!
ほうれい線とは、小鼻の両脇から口角周辺まで両サイドに伸びた線の事です。
よく、しわと思われがちですが、これは頬のたるみによって出来た境界線なのです。
もちろん長年ほうれい線が目立つ状態が続くと、表皮の下層にある真皮が折れ曲がり、しわとなってしまいます。
ここまでの状態を放置してしまうと、いくらリフトアップしても、しわが残ってしまいます。
な・の・で!!
いかにリフトアップして、たるんでいる状態を減らせるかが改善・予防のポイントとなります。
HARICAの美容鍼では、鍼を単に刺すのではなく、たるみを引き上げた状態をキープしながら鍼をするという特殊な技術を用いておりますので、リフトアップ効果抜群です!!
又、物理的に引き上げるだけでなく、ほうれい線の原因となる頬の筋肉の凝りまでも鍼でほぐしていきます。
それでは『目の下のクマ』はどうでしょうか??
目の下のクマには、青クマ・黒クマ・茶クマの種類があります。
茶クマは色素沈着によるものなので、なかなか美容鍼で改善とまでは難しいですが、青クマは血流不足が原因なので、美容鍼で目の周りの筋肉を刺激する事で徐々に改善していきます!
この青クマは世代関係なく、睡眠不足や目を酷使することが原因で起こってきます。
そして最後の黒クマは、目の下のたるみによって出来た影が原因なので、目元のたるみを引き上げながらの美容鍼となります。
実際には、たるみが原因となる黒クマと、血流不足が原因の青クマが混在しているパターンが多いので、HARICAでは目元を引き上げながらの美容鍼と目の周りの筋肉を刺激していきます。
特に目の周りには無数の血管が存在している為、内出血してしまうと目立つ箇所なので、鍼灸師が解剖学をしっかり熟知していないと施術出来ないと思われます。
いかがでしたでしょうか?
30代、40代の美容のお悩みについてお話させて頂きましたが、また20代とは違ったお悩みでしたね。
このように、年代によって健康と同じで、美容のお悩みも変化していきます。
だからと言って、歳のせいにするのではなく、また諦めるのではなく、しっかり美容のメンテナンスさえしていれば変わることが出来ます!!
いつの日か言いましたね、
美容に今更という言葉はございません!!
それでは今日はこの辺りで失礼します。
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