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祇園祭

ブログ|2019.07.14

こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です。

今日は、三連休のなか日の日曜日ですね。京都の街中は祇園祭一色と言ったところでしょうか。厳密に言えば祇園祭は7月1日〜7月31日の期間全体を指しますが。

祇園祭と言えば、大阪の天神祭、東京の神田祭と並び、日本三大祭りの一つです。平安時代の869年に京で疫病が流行した際、広大な庭園がある神泉苑に、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされています。今では時代の流れと共に豪華な夏の風物詩として知られるようになりました。

現に、京都生まれ京都育ちの私自身、祇園祭=宵山や宵々山のイメージが強いですからね。おそらく同じ印象をお待ちの方も少なくはないと思います。このブログを書くにあたって祇園祭の事を調べて初めて7月1日〜7月31日の間ずっと行われてる事を知ったぐらいです。

前のブログで書かせてもらった二条城や神泉苑のこともそうですが、祇園祭もやはり京都人よりも他府県の人の方が詳しいような気がします。そう思うとやはり京都人として恥ずかしく思いますが。

祇園祭には全国から、いや、世界中から観光客が訪れます。京都は観光都市でもあるので一年を通して観光客は多いのですが、特に祇園祭は注目されています。

さて、祇園祭には負けますが、美容鍼も注目されてきております。東京、名古屋、大阪の都市部と比べるとまだまだ足りませんが、京都の美容鍼を盛り上げていくための第一歩として、7月28日に日本メディカル美容鍼協会主催の美容鍼セミナーが京都で初めて開催されます。僭越ながら、講師は私、会員制美容鍼サロンHARICAの院長・三牧が担当させて頂きます。おかげさまで第1回京都会場は即日満員御礼となりました。ありがとうございます。それだけ京都の鍼灸師の先生方は美容鍼の将来性に期待してるという事でしょう。私としても嬉しく思います。

これからもっと、京都で美容鍼が拡まって、認知されるようになり、需要が高まるかどうかは、私たち鍼灸師にかかっています。

なので、しっかり美容鍼の特徴を理解して、医学的根拠に基づいた、安全で効果的な美容鍼を学んで、其々のお客様に喜んで頂くこと。これが一番の近道なのかなと思います。

美容鍼はリフトアップ、小顔、ほうれい線、目の下のクマ、様々なシワやエラの張りなど他にもたくさん対応出来る症状があります。しかも、それら同時に施術することが可能なんです。これもまた、美容鍼の大きな特徴の一つですね。

このブログをご覧になられた方、美容鍼に興味があるけど施術を受けたことがない方、又は美容鍼の経験はあるけどいまいちだったと感じておられる方、ぜひ一度HARICAの美容鍼を受けに来て下さい。美容鍼の素晴らしさに納得して頂けると思います。お待ちしております。

美容鍼について、美顔整復について、その他ご質問等ありましたらLINE@-@haricaでID検索をして頂き、ご連絡頂ければお応えさせて頂きます。

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