コンプレックスほったらかしで良いの?
ブログ|2019.12.11
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です。
いきなりですが、皆さんはコンプレックスをお持ちでしょうか?
よく耳にするものを挙げると、エラの張り、顔のたるみ、目の下のクマ、ほうれい線などなど。
体型のコンプレックスを抱いておられる方も少なくはないと思います。
美尻になりたい!というような局所的な改善はかなりの努力が必要になりますが、ただ痩せたいというだけなら方法は簡単です。
食事管理をしっかりして、効率的な筋トレをする!
ただこれだけです。
ダイエットの話はまた今後のブログに挙げたいと思います。
さて、美容鍼サロンらしく顔のコンプレックスに限局してお話ししていきます。
冒頭でも言いましたが、エラの張り、顔のたるみ、目の下のクマ、ほうれい線などのコンプレックスは多くの女性が抱えているお悩みです。
これらの美容のお悩みをすぐにでも改善したいという気持ちは理解出来ます。
ヒアルロン酸、ボトックスはたまた美容整形などですぐに改善出来るものもあります。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
改善された顔を鏡で見た時、それはそれは嬉しくなるに決まっています。
その時の変化のことだけを考えると、それらの美容施術は素晴らしものだと思います。
その時の変化のことだけ…。
このブログを読んで頂いている皆さんに気にかけて頂きたいのは、その後の経過についてです。
それだけ急激に変化するものには、それなりのデメリット、副作用、後遺症が存在することを知って頂きたいと思います。
例えばエラの張りに対してのボトックス。
咬筋という筋肉の発達や凝りによってエラが張って顔が大きく見えるわけですが、ボトックスを注入すれば咬筋の働きを抑えて次第に小さくなっていきます。
要するに筋肉を弱らせるんですね。
そして効果が切れてくるとまた注入!の繰り返しです。
これだけであれば何も反対しません。
むしろ大賛成ですし、お客様に相談されても自ら勧めると思います。
しかし、残念ながら問題が起こってきます。
それは、顔のたるみです。
どういうことか説明しますと、顔の筋肉の働きの一つとして皮膚を支えるという重要な働きがあります。
ここで思い出してください。
ボトックスは顔の筋肉の働きを弱らせるのです。
はい、もうお分かりだと思いますが、ボトックスを続けていると顔の筋肉が弱り、皮膚を支えられなくなり、顔がたるんでしまいます。
美容鍼サロンHARICAのお客様でも、ボトックスを続けてこられていて顔のたるみがひどくなって駆け込まれる方もおられます。
このように今回はエラに対してのボトックスを例として挙げましたが、他にも隠れたデメリット、徐々に現れる後遺症に悩みを抱えておられる方はたくさんおられます。
美容鍼サロンHARICAでは、もちろん一度の施術で効果を実感して頂けますが、美容のメンテナンスとして定期的に繰り返し美容鍼を受けて頂くことで良い状態をキープして形状記憶させていきます。
コンプレックスを抱えたまま悩んでおられるなら、一度美容鍼サロンHARICAの施術を体感してみませんか?
それでは今日はこの辺りで失礼します。
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