小顔への壁
ブログ|2019.09.20
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です。
今日は、世の女性が憧れる小顔のお話です。
最近では、女性だけでなく男性も小顔になりたいと願う時代です。
ただ、残念ながら美容鍼サロンHARICAは女性限定のサロンとなります。
例外として、会員様の御紹介であれば男性への美容鍼もさせて頂いております。
さて、今回のタイトルの『小顔への壁』について。
今までのブログで何回か小顔についての投稿をさせて頂いております。
特に、浮腫みを取るだけの小顔施術で一時的に小顔になっても意味がないというお話は重ね重ねしてきました。2〜3日に1度ぐらいのペースで施術を受け続けるのなら小顔に見せるという意味ではありかなと個人的に思います。
しかし、なかなかそれは現実的ではないですよね。
そして、いくら浮腫みを取り続けても小顔への根本的な解決には至りません。
これが私がお話したい『小顔への壁』…ではありません!
浮腫みを取るというのは、もはや当たり前の次元のお話となります。
『小顔への壁』、それはやはり咬筋です!
凝りが強くなったり、発達するとエラの原因となる筋肉です!
美容鍼サロンHARICAでは、このエラの原因となる咬筋に対してのアプローチを得意としています。
咬筋は噛み癖や食いしばり(特に睡眠中の)により、凝ってしまいます。
凝っている状態を放置して、食いしばりなどが続くと筋肉が発達してしまい、施術の効果も限定的となってしまいます。
なので、小顔へのポイントは咬筋を発達させないことです。
要するにエラの原因となる咬筋の凝りをしっかりとほぐし、食いしばりなどの癖を改善するということです。
そして、実はエラ部分の凝りがあることが浮腫みにも関係しているんです。
エラの周辺には浮腫みに関係しているリンパ節や静脈が多数存在しています。
エラに凝りがあるともちろん血行不良になります。そうすると老廃物の流れが悪くなり、どんどんエラ周辺に老廃物が溜まってしまいます。
ということは、逆に言えばエラの凝りをしっかりほぐすことが出来れば、血行促進され、老廃物が流れ浮腫みも取れて小顔になるということです。
さらに、ほぐれている状態を継続出来ていると浮腫みにくくなります。
やはり、浮腫んでから対応するのではなく、浮腫まないようにしていくのが本質的な小顔への道となります。
そして、その本質的な小顔への道に『壁』があるのです。
また長々と書いてしまいましたね。
続きはまた次回に書かせて頂きます。次回は『小顔への壁の実態』です。
京都で美容鍼といえば、京都でたるみをリフトアップといえば、京都で小顔といえば、京都でアンチエイジング・エイジングケアといえば、『HARICA!!』を宜しくお願いします。
それではこの辺りで失礼します。
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