悲しい現実…
ブログ|2020.03.17
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です。
先日、ある方からこのようなお話を伺いました。
息子さんが体調を崩されて微熱、倦怠感、消化器症状があるため、早く診てもらいたいとのことで総合病院ではなく個人の医院で診てもらおうとされました。
しかし、医院に着いて状況を伝えると「微熱のある方は診れません!」とのこと…
コロナが流行している現況を考えると、医院の気持ちも分からなくはないが…
では、なんのための医院なのか?
なんのための町医者なのか?
感染拡大予防の為の対応かもしれませんが、医療機関として存在するならば、困っている患者を初めから拒むのではなく、どうしたら安全に診る事が出来るのかを考えて欲しいものです…
頭越しに拒まれた時の親御さんの気持ちを思うと残念でなりません…