美容鍼サロンHARICAのお客様の傾向
ブログ|2019.09.08
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です。
今回こそは、話を脱線せずに美容鍼をされているお客様について書きたいと思います。
美容鍼をされている方は、美意識が高い人がほとんどだというお話は前回させて頂いていますので、今回は美容鍼サロンHARICAにお越し頂いているお客様の年齢層について書かせて頂きたいと思います。
美容鍼サロンHARICAでは、少し前までは意外にも20代のお客様が多く、将来の為に早くから自己投資されておられます。
20代のお客様のお悩みの中心はやはり『小顔』です。
小顔はここ数年の美容の人気テーマですね。
ただ、小顔になりたいとばかりに即効性を求め過ぎている傾向にあるような気がします。
要するに、「小顔矯正」や「コルギ」のような浮腫みを取るだけの施術を受けようとされる方が多いですよね。
確かに施術後はスッキリするとは思いますが、水分や老廃物を流すだけなので浮腫みやすい生活をされていると半日で戻ってしまいます。
施術後の変化が一番大事と思われる方は別として、やはり小顔を求めるなら、その場だけでなく本質的に小顔になって頂きたいというのが私の想いです。
その、本質的に小顔になるためのポイントというのが実は【筋肉】なんです。
ただ、この話になるとまたテーマから逸れてしまいますのでまた別の機会にさせて頂きます。
では、お客様の年齢層についてですが、ここ最近は急激に40〜60代のお客様にご来店頂いております。
40代以降のお悩みの中心はやはり『たるみ』です。
顔のたるみ、目元のたるみをリフトアップして欲しい、ほうれい線が気になってきて…
こういったたるみ系のお悩みは早ければ30代から、遅くても40代前半頃から気になる方が多いです。
HARICAでは、たるみ系のお悩みに対しては普通に美容鍼をしていくのではなく、皮膚・筋膜・筋肉を引き上げながらフェイスラインで鍼で留めていき、形状記憶させるという技法を用います。
この技法によってたるんだ頬の位置や、目尻の高さ、眉の高さが引き上げられます。フェイスラインもスッキリします。
しかし、日常生活を送っていく上で凝りも溜まっていきますし、重力がかかり徐々にたるみが戻っていきます。
そこで、たるみが完全に元に戻ってしまう前に美容鍼でリフトアップを狙います。
これを繰り返すことによりお顔のベースが徐々に引き上げられていくのです。
お陰様で、ここ2ヶ月以上のリピート率、ここ1ヶ月以上の入会率共に100%を達成出来ております。
それだけお客様にHARICAの美容鍼に満足して頂けていると理解しております。
京都で美容鍼といえば、京都でたるみをリフトアップといえば、京都で小顔といえば、京都でアンチエイジング・エイジングケアといえば、『HARICA!!』を宜しくお願いします。
それではこの辺りで失礼します。
美容鍼について、美顔整復について、その他ご質問等ありましたらLINE@-@haricaでID検索をして頂き、ご連絡頂ければお応えさせて頂きます。