ゲリラ豪雨
ブログ|2019.08.20
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です!
今日の15時頃の京都はニュースでも取り上げておりましたが、凄まじいものでした。
ゲリラ豪雨です!!
豪雨は分かるとして、雷ですね!
普段雷を怖いと感じない私ですが、今日の雷はさすがに怖さを感じる程でした!
京都市の中京区、下京区辺りでしょうか?かなり近くで落ちたのではないでしょうか??
さて、天候の話はこれぐらいにしておいて、今日は顔のシワについてお話したいと思います。
シワについて全部を書いてしまうと、すぐにブログで書くことが無くなってしまいますので小出しにしたいと思います。笑
今日はシワの中でも、美容鍼をされているお客様のお悩みとしてもよく耳にする、ほうれい線のお話をしたいと思います。
ほうれい線は一般的にシワと認識されがちですが、基本的にはたるみによる溝がほうれい線の正体となります。
お肌の弾力の低下であったり、頬周辺の筋肉の凝りや衰えなどがほうれい線の原因となってしまいます。
そして、たるみによるほうれい線が出ている状態が続くことにより、その部分の表皮の下の層である真皮層が折れ曲がった状態で定着してしまいます。
そのような状態になってしまいますと、ほうれい線の部分がたるみだけでなく、遂にシワという線が出てきてしまいます。
美容鍼の施術で、たるみを引き上げながらフェイスラインを鍼で留めていくというリフトアップ技術を用いてほうれい線の改善を狙いますが、それでも残っているシワの線に対しては直接そのシワの線に鍼をしていきます。
シワが出来てるということは真皮層が折れ曲がっているということなので、美容鍼の考えとしては、直接鍼をして、あえて微小な傷をつけ、その創傷治癒過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促進させて肌組織を改善するのが狙いです。
こうしたシワになってしまった線に対しての美容鍼の効果は、状態にもよりますが施術後すぐに出てくるものではありません。しかし、回数を重ねて、定期的に美容鍼の施術を受けて頂くことで徐々に肌組織が改善していきます。それも他の美容法とは違い、美容鍼はノーリスクで効果を出していくことが出来ます。
このノーリスクというのが、美容鍼が支持される大きな要因の一つです!美容鍼でシワ対策をして、美容鍼によるエイジングケアしませんか??
それでは今日はこの辺りで失礼します。
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