小顔施術のポイント
ブログ|2019.09.12
こんにちは、(京都・二条)会員制美容鍼サロンHARICA 院長の三牧です!
今日は前回の投稿で触れた、『小顔』になるためのポイントは筋肉だ!について書いていきたいと思います。
お客様のお悩みで多い、特に20〜30代の方のお悩みでよくテーマとして挙げられのが『小顔』です。
その小顔にする為には、リンパの流れや静脈の流れを良くして老廃物を流すといった施術はよくありますが、あくまで老廃物を流すだけ。
1時間後のデートや撮影だけの為ならおすすめ出来ます。
老廃物を流すと確実に浮腫みは改善され、小顔になれるからです。
ただ、一時的にです。
本質的に、根本的に小顔になりたい場合は、老廃物を流すだけでは叶いません。
本質的に小顔になる為には、骨格自体を小さくしないといけないということは何となくお分かり頂けると思います。
では、どこを小さくすればいいのか??
骨? 筋肉?脂肪?皮膚?
骨と皮膚を小さくするっていうのは少し無理がありますね。
では、残りの筋肉と脂肪なのか?
はい、正解です!
しかし、脂肪に関しては痩せるか、脂肪吸引するしか方法がありません。
ここではあくまで施術による小顔なので除外します。
ということはここでの正解は残りの筋肉になります。
そして、筋肉の中で小顔に最も関係しているのが咬筋です!
咬筋は咀嚼筋の代表的な筋肉で、噛み癖や睡眠中の食いしばりが原因で凝りやすく、又、さらに悪化すると筋肉が肥大していきエラが張ってきます。
エラが張るところまで悪化している人は、そこまで多いわけではありませんが、咬筋が凝っている方は皆さんが思われている以上に多いです。
全国の女性の統計を取ったわけではないですが、少なくともHARICAのお客様では9割以上の方が当てはまります!
一度、ご自身で咬筋を触ってみてください。
おそらく大半の方は凝りを見つけられるでしょう。
HARICAでは、小顔への施術をする場合は必ずこの咬筋を徹底的にほぐしていきます。
咬筋がほぐれると、個人差はありますが、フェイスラインの角度が変わり、小顔になっていきます。
この個人差というのは、小顔効果が得られない場合があるというわけではなく、咬筋が筋肥大してしまっている方に関しては効果が限局してしまうということです。
筋肉が発達してしまっている場合は、あまり使わないようにして痩せ細っていくのを待つしかありません。
又はボトックスを注入して無理矢理筋肉の働きを抑えるかです。
咬筋の凝りをほぐすと、筋肉への作用だけでなく、周辺にリンパ管や太めの静脈が存在するので、循環の改善も見込めます。
ということは…一時的な効果ではないということなんです。
咬筋の凝りが改善されている状態が定着してくると、循環が良い為、老廃物が溜まりにくく、浮腫みにくくなるということです。
さらにHARICAの美容鍼では、筋肉、筋膜、皮膚を引き上げながら鍼で留めていく施術をするので、よりフェイスラインがスッキリしていきます。
浮腫んでから対応するのではなく、HARICAの美容鍼で浮腫まないようにしませんか?
京都で美容鍼といえば、京都でたるみをリフトアップといえば、京都で小顔といえば、京都でアンチエイジング・エイジングケアといえば、『HARICA!!』を宜しくお願いします。
それではこの辺りで失礼します。
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